
【重要】生保レディが円滑に着実に契約に繋げるために、職域講師のみちこが伝えたい『これだけは絶対にやめてほしい!!』
職域営業でやってはいけない3つのNG行動とは?
こんにちは、職域講師のみちこです。
自分に自信がなくて職域が苦手な生保レディさんに向けて、職域を得意にして年収1,000万を目指す講座を主催しています。
今日は、職域営業を円滑に進めて着実にご契約につなげるために 「絶対にやってはいけない3つのNG行動」 をお伝えします。
NG① いきなり提案する
国内生保の現場では「とにかくアンケートを取れ」「アンケートを取ったらすぐ提案しろ」と言われがちですが、このやり方は契約率を確実に下げます。
なぜなら、お客様の不安や不満、状況を何も分からないまま提案しても、心に全く刺さらないからです。
- 「考えておきます」
- 「嫁に聞いてみます」
- 「今は必要ないです」
こうした断り文句につながり、労力だけかかって結果が出ず、メンタルも活動量も消耗してしまいます。
💡ポイントは、提案は設計書を見せる時点から始まるのではなく、ヒアリングや雑談の段階から始まっているということ。
お客様を自然に「保険を考えるべきだ」と気づかせる会話が大切なんです。
NG② 馴染みを作らない
「雑談はしています」「馴染みを意識しています」と言う方は多いですが、実際には深掘りが浅いケースがほとんど。
仲良くなること自体は大切ですが、それだけでは契約につながりません。
重要なのは、本音を引き出せるかどうか。
馴染みがしっかりできていれば…
- 興味のない話でも鬱陶しく思われない
- 突っ込んだ質問ができる
- お客様が本音を話してくれる
といった流れにつながり、結果的に刺さる提案ができるようになります。
NG③ 一方的に話す
お客様の反応が悪いと、説得しようと一方的に話してしまう人がいます。
でも、これは逆効果で玉砕パターンに繋がりがちです。
大事なのは 「対話」。
私が生徒さんに常に伝えているのは、7:3、できれば8:2の割合でお客様に話してもらうこと。
- 「どう思いますか?」
- 「そう感じませんか?」
と会話を振りながら、お客様にたくさん話してもらうことで信頼感も増し、契約に繋がりやすくなります。
まとめ
職域営業で成果を出すためにやってはいけないことは…
- いきなり提案する
- 馴染みを作らない
- 一方的に話す
この3つを避けて、ヒアリングや雑談を大切にしながら、お客様との信頼関係を築いていくことが成果につながります。
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