
【保存版】職域で使えるコツシリーズ!契約に繋がる話しかけ方を職域講師のみちこが伝授します!
浅い雑談では繋がらない?職域で成果を出すための話しかけ方のコツ
こんにちは、職域講師のみちこです。
私は「自分に自信がなくて職域が苦手…」という生保レディさんに向けて、職域営業を得意にして年収1000万円を目指す講座を主催しています。
今回は多くの方からリクエストをいただいた「職域で使えるコツシリーズ」から、話しかけ方についてお伝えします。
「雑談しなきゃ」で終わる会話の落とし穴
生徒さんのお悩みでよくあるのが、
- 「雑談しなきゃ」
- 「質問しなきゃ」
と義務感で話してしまうこと。
決まりきった質問を投げても、お客様も自分も「…で?」となってしまい、会話が広がらないケースがとても多いんです。
その結果、話が浅くて次に繋がらず、保険の話なんてとても切り出せない…そんな経験ありませんか?
なぜ「深い雑談」が必要なのか
保険提案で一番大事なのは、お客様の状況や想いに合ったプランニングです。
- 家族構成や経済状況
- 今後の夢や希望
- 教育への考え方
- 財産や貯金、投資の有無
人によって必要な保障は全く違います。
これらを聞かずに提案しても「うちには合わない」「今のままでいい」と言われてしまうのは当然ですよね。
だからこそ、雑談を通してお客様の価値観や背景を知ることが必要なんです。
雑談をクロージングに活かす方法
例えば雑談で「お子さんへの想い」を聞けていたとします。
ご提案の際に保険料が少し高いと感じられたとき、こうお伝えできるのです。
「〇〇さんが保険に入られたのって、いざという時にお子さんが困らないようにするためですよね?
今日この数千円を惜しむことで、お子さんの進路や夢の選択肢を狭めてしまったらどうでしょうか?」
お客様は自分の言葉や想いを思い出し、自然と納得していきます。
私たちが一生懸命説得するよりも、お客様自身の言葉を返して背中を押す方が効果的なんです。
まとめ
- 浅い雑談では次に繋がらない
- 雑談は「状況を知るための入口」
- 聞いた言葉をクロージングで活かすと結果が変わる
雑談=世間話ではなく、お客様の想いに寄り添った会話。
これを意識することで、職域での成果は大きく変わります。
このブログでは、私の経験をもとに職域営業を楽しく得意にするためのコツを発信しています。
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