
【撃破!】生保レディが必ずぶつかる壁!「国の保障で大丈夫」を切り替える営業フレーズ!
国の保証があるから保険はいらない?そんな時に使える“神フレーズ”3選
こんにちは。職域講師のみちこです。
今日のテーマは、多くの保険営業さんが一度はぶつかる壁「国の保証があるから保険って必要ないよね」というお客様の一言。
この言葉にどう返していいか分からず、話が終わってしまった経験はありませんか?
無理に押すと嫌がられるし、引いてしまうと「やっぱり保険っていらないんだ」と誤解されてしまう…。実は、この場面こそ営業のチャンスなんです。
切り返しの大切さ
私も最初は「そうですよね」と言ってしまい、そこで会話が終わることが多くありました。
でもそれでは「あなたと話す必要はない」と思われ、信頼を築くチャンスを逃してしまうのです。
大切なのは“否定しない切り返し”。
お客様にNOを突きつけるのではなく「気づきを与える」ことが信頼につながります。
即使える神フレーズ3選
実際に受講生さんから「このフレーズを使ったら、お客様が一気に真剣に考えてくれるようになった!」という声も届いています。
① 制度の範囲を知る大切さ
「国の制度って素晴らしいですよね。でも、制度の範囲を知っておくと安心できますよ。」
👉 お客様は「制度の範囲って?」と疑問を持ち、話を深めるきっかけになります。
② 高額療養費制度の盲点
「高額療養費制度もありますが、一時的に立て替えが必要な場合もあります。準備の仕方を考えておくと安心ですね。」
👉 “そんなことがあるんだ”とお客様が自分ごととして考えるきっかけに。
③ 保険でカバーできる部分を示す
「国の制度と保険の違いを知っておくのも大事ですよ。差額ベッド代や生活費は別です。」
👉 制度では足りない部分を具体的にイメージしてもらうことができます。
国の保証+自分で備える=本当の安心
国の制度はありがたいものですが、それだけでは足りないケースも多いです。
だからこそ「国に守ってもらう+自分で備える」両方をそろえることで、本当の安心が手に入ります。
お客様が求めているのは“説明”ではなく“納得”。
「この人なら信じられる」と思っていただければ、契約は自然と後からついてきます。
最後に
職域スキルアップ講座では、こうした実際に現場で使える会話術やフレーズを丁寧にお伝えしています。
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次回も「お客様に響く言葉」をご紹介していきますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね。
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