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【驚愕!】16時半退勤!職域営業のみ!職域講師のみちこが実践してきた子供との時間を守る働き方

シングルマザーとして歩んだ営業の道──子育ても仕事もあきらめない働き方

こんにちは。職域講師のみちこです。
私は「職域が苦手で自信をなくしている生保レディさんが、職域を得意にして年収1,000万円を目指せるように」そんな講座を主催しています。

今回は、私自身がシングルマザーとして営業の世界に飛び込み、子どもと向き合いながらキャリアを築いてきた経験についてお話しします。

子どもに言われた“最高の言葉”

先日、娘からこんな言葉をもらいました。

「ママ、ずっと働いてるけど一人ぼっちだと思ったことは1回もないよ。そう思わせなかったママってすごいね」

この言葉を聞いたとき、涙が出るほど嬉しくて──。
「あぁ、私の働き方は間違っていなかったんだ」と心から思えた瞬間でした。

なぜそこまで頑張れたのか?

一番の理由は、シングルマザーだったから。
「子どもにひもじい思いだけはさせたくない」
そんな思いで、時に頑張りすぎるくらい頑張りました。

娘に洋服を買ってあげたい、習い事をさせてあげたい──普通よりちょっと贅沢させてあげたい。そんな強い気持ちが原動力でした。

不安も恐怖もあったけれど…

もちろん不安もありました。
「もし自分が病気になったら、子どもはどうなるんだろう?」

だからこそ、自分の保険も「亡くなったときだけでなく、病気のときにどう守れるか」を考え抜きました。その経験があったからこそ、お客様にも「病気のときが一番怖いですよね」と心から伝えられ、共感をいただけたのだと思います。

営業は向いていないと思っていた私が生保レディに

もともと営業は自分に向いていないと思っていました。
でも、保険そのものが大好きで、資料を集めては中身を研究する“保険マニア”だったんです(笑)。

そして「学歴や経験がなくても、短期間で結果を出せる仕事」だと知り、思い切って飛び込みました。最初から「短期間でこれだけ稼ぐ!」と目標を決め、走り出したのです。

職域にこだわった理由

私が職域営業にこだわった一番の理由は、 「子どもを犠牲にしない働き方ができるから」

昼休みだけで成績を上げられるようになれば、土日はしっかり休める。夜も働かなくていい。
「子どもに寂しい思いをさせないこと」を大前提に仕事を選んだからこそ、今の形があるんです。

娘が大人になった今でも「寂しいと思ったことはなかった」と言ってくれたことは、私にとって何よりのご褒美でした。

頑張るママへ伝えたいこと

世の中には、土日も残業もして頑張るママたちがたくさんいます。
でも、職域を極めれば「この時間内だけで成果を出す」ことができます。

子どもや上司を言い訳にするのではなく、 「自分の責任で、自分の中でできることをどう工夫するか」 に意識を向けると、見える景色が変わります。

その結果、イライラや不安ではなく「どうすればできるか」という前向きな行動に自然とつながっていくんです。

感謝の気持ちを忘れずに

私が大切にしてきたのは「感謝の気持ち」。
お断りされても「お時間をいただいてありがとうございました」と心から伝えてきました。

契約を取ることよりも、
「お客様の不安をどう解決できるか」
「どう役に立てるか」
そのスタンスで向き合うことが、信頼につながっていくと実感しています。

まとめ

シングルマザーとして必死に走り続けた私にとって、娘の「寂しい思いをしたことはなかった」という言葉は最高のご褒美でした。

「子どもを大切にしながらも成果を出す働き方」は、必ずできます。
そしてそれは、あなた自身やご家族にとっても幸せな形につながるはずです。

これからも、このブログでは営業や職域で役立つヒントを発信していきます。
ぜひ一緒に学んでいきましょう!


🔖お知らせ

このブログは、職域講師みちこのYouTube動画をもとに作成しています。
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