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【必見】99%が知らない!職域講師のみちこがこっそり教える生保営業で使える『切り返しテクニック』

営業でよくある「お断り文句」の切り返し方

こんにちは。職域講師のみちこです。
自分に自信がなくて職域が苦手な生保レディさんに向けて、職域を得意にし 年収1,000万を目指す講座 を主催しています。

今日は「職域営業のコツシリーズ」として、営業で避けて通れない お断り文句の切り返し方 をお話ししていきます。
実はこの切り返し法を知らないと、せっかくのチャンスも失敗に終わってしまうんです。

よくあるお断り文句① 「奥さんに聞いてみます」

営業をしているとかなりの確率で出てくるフレーズですよね。
ここで大事なのは、本当に奥様に相談するつもりなのか、それとも断り文句なのか を見極めること。

切り返しトーク例

「奥様に相談が必要なのは分かりました。ところで◯◯さん自身は、このご提案についてどう思われますか?」

この質問で相手が「実は前向きに考えている」のか「ただ断りたいだけ」なのかが見えてきます。

さらに、
「奥様に直接お話しできないと、どうしても反対されやすいと思うんです。もし反対されたらどうされますか?」
と突っ込んで聞くことで、本気度や優先順位が分かります。

よくあるお断り文句② 「ネット保険にします」

特に若い世代から多い断り方です。

切り返しトーク例

「ネット保険って担当者がいないですよね。もし担当者がいなかったら、◯◯さんはどんな時に困ると思いますか?」

→ ここで考えてもらい、担当者がいるメリット(相談できる安心感、トラブル時のサポートなど)を具体的に伝えます。

さらに教育的な視点で、
「ネットだと誰のアドバイスもなく選ぶので、実際に使えない保険に入ってしまうリスクがあるんです」
と伝えると、「なるほど、自分に合った保険を選ぶには担当者が必要だ」と納得してもらいやすいです。

よくあるお断り文句③ 「今忙しくて」「考えておきます」

これも非常に多いパターンです。

ここでも 本当に忙しいのか、断り文句なのか を見極める必要があります。

切り返しトーク例

「確かに忙しいですよね。でも実は、後回しにしてきた結果、健康診断で引っかかってしまい、その時には保険に入れなかった…という方もいらっしゃったんです」

→ 第三者の実例を使う「第三者話法」はとても有効です。
「同じように後回しにしていた方が、こんな風に困ってしまった」というエピソードを伝えることで、相手が自分ごととして考えやすくなります。

そして最後に一歩背中を押す一言。
「せっかくの機会なので、私がお手伝いしますから一緒に前に進みましょう」

まとめ

営業で出てくるお断り文句は、ただの拒絶ではなく本音を探るチャンス です。

  • 奥さんに聞いてみます → 本音を引き出す質問で見極める
  • ネット保険にします → 担当者の価値を考えてもらう
  • 忙しい・考えます → 第三者話法で不安をイメージさせる

切り返しを恐れずに、一歩踏み込んで質問することで、契約に近づく会話ができるようになります。


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