
【大公開】クロージングは実は不要?職域講師みちこが結果を出し続けていたのには理由があった!驚きの営業方法を伝授します!
こんにちは、職域講師のみちこです。
今回は「クロージングをしなくても契約につながる営業術」についてお話しします。
営業の最後に契約を迫る「クロージング」、緊張しませんか?
でも実は、売れている営業の多くは、クロージングで強く迫ることをしていません。
むしろ、クロージングをしなくても自然と契約につながる“流れ”を作ることで、お客様のほうから「契約したい」と言ってくださるようになるのです。
なぜ「クロージング」が苦手なのか?
- 「ちょっと考えます」と逃げられる
- プレッシャーを感じて自然な流れが崩れる
- 契約の話になった途端、雰囲気が変わってしまう
このような経験がある方も多いのではないでしょうか?
でもこれは、営業の流れそのものに原因があることが多いんです。
クロージングなしで契約できる人がやっていること
結論から言うと、
**「最初から契約を前提とした流れを作っている」**のです。
例えばアポの時点で、
「今日は○○さんにとって最適な選択肢を一緒に考えますね」と伝えるだけで、
お客様の意識が「契約するかどうか」から「どれを選ぶか」に変わります。
このように営業の序盤から“自然な決断の流れ”を設計しておくことで、
最後にクロージングをしなくてもスムーズに契約につながります。
お客様が「自分で決めた」と感じる工夫を
人は“自分で選んだ”という感覚があると、納得して行動しやすくなります。
たとえば…
- 他の人が選んだ事例を紹介する
- 「このプランとこのプラン、どちらが今の状況に合いそうですか?」と選択肢を提示する
- お客様の決断をサポートするような質問を投げかける
このような選びやすい環境をつくることで、自然と契約の流れに乗っていただけるようになります。
実際、うちの生徒さんたちも…
「クロージングしてないのに契約取れました!」
「逆にクロージングしようとすると決まらないかも…」
そんな声をたくさんいただきます。
ヒアリングを丁寧に行い、お客様の未来に向けた提案ができていれば、クロージングはほとんど必要ないのです。
営業の成果は“マインド”で変わる
「どうせ決まらないかも…」と不安な気持ちで挑むと、それが態度に出てしまいます。
逆に、「今日は最適な選択肢を一緒に考える日」と信じて向き合うだけで、
お客様の反応も変わってきます。
クロージングなし営業のポイントまとめ
- 最初から「契約前提の流れ」を意識する
- ヒアリングで納得感を引き出す
- 選択肢を提示して、お客様が“選ぶ”スタイルに
- 決断しやすい質問を使う
- 自信あるマインドで接する
私も最初から上手くできたわけではありません。
でも、こうしたスキルを積み重ねていくことで、職域活動だけで10年以上、家族との時間を大切にしながら働き続けられました。
悩んだり迷ったりしているのは、あなただけではありません。
ぜひ一緒にスキルアップしていきましょう!
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現在、ありがたいことに私が主宰する勉強会や説明会では、毎回300名以上の方にご参加いただいています。
2月生50名、4月生55名の受講生と一緒に、新しいスタートを切ることができました。
悩んでいるのは、あなただけではありません。
ぜひ一緒に、選ばれる営業を目指してスキルアップしていきましょう!
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